皆さまこんにちは。

 

いつもおアクタスさいたま新都心店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

 

 

 

Traibal Rug Fair　9/7（SAT）～9/24（TUE）まで開催いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

トルコ、イランの職人が手仕事で織り上げた民族的なデザインのトライバルラグと、

 

 

 

 

 

 

 

 

遊牧民族によって織られていた「ギャッベ」 と呼ばれるラグ。

 

 

 

 

 

 

 

全て一点ものの希少な手織りラグが、はるばるとアクタスさいたま新都心店に大量にやってきます。

 

 

 

 

 

 

トライバルラグは西アジア～北アフリカの遊牧民が生活道具として伝統的に織りあげる毛（ウール）織物です。

 

羊や山羊たちと暮らす遊牧民たちの生活の道具として長い間受け継がれてきた文化であり、

 

その用途は敷物としてはもちろん、食料や生活道具を入れる袋、

 

テント内の間仕切りや入口にかける暖簾のようなものなど多岐にわたっていて、

 

使い続けることを前提としているため機能性と耐久性に優れています。

 

 

 

 

 

 

民族ごとに表現されるユニークで多様な色彩と文様のラグは一枚一枚丁寧に織られており、

 

模様一つ一つに意味が込められております。

 

 

 

例えばこちらのギャッベは…

 

 

 

 

●生命の木　　子供の成長・長寿・健康

 

砂漠の大地に根を張り、生い茂っていくことから、木は「命」のモチーフとされています。

 

 

 

●ヒツジ・ヤギ　　豊かさ・財産

 

羊や山羊は遊牧生活の衣食住すべてを支える貴重な財産であり、裕福な暮らしが出来るようにと願いが込められています。

 

 

 

 

 

今回のフェアでは、玄関マットサイズからリビングを彩る大きなサイズまで

 

大小さまざまなトライバルラグやギャッベをご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

寝室のベッド脇や書斎机の下に敷くことで空間をゆるやかに分けることも可能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木の家具をメインに扱うアクタスの家具との相性も良く、インテリアに深みを与えるアイテムとして欠かせません。

 

 

 

 

 

 

 

一つとして同じ模様が無い世界で1つだけのラグ

 

ぜひこの機会にお気に入りの一枚を見つけにご来店くださいませ。