FABULA通信vol.1◎デンマークデザインラグ

date. 2021/11/17

みなさんこんにちは!

 

いつもアクタスさいたま新都心店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。

 

コクーン内ではクリスマスソングが流れて、所々お店も

 

クリスマス仕様になりイルミネーションもつきました◎◎

 

 

さて!只今、アクタスさいたま新都心店では

 

11月6日(土)~12月12日(日)まで

 

デンマークラグFABULA(ファビュラ)のPOP UPを開催しております。

 

 

 

お部屋をコーディネートするにあたり、家具のサイズ、デザイン、

 

とても重要なのですが、最後にインテリアのかっこよさを決めるのはファブリックです!

 

ファブリックの中でもラグは比較的、「ひとますいらないわ、、」なんて

 

後回しにされがちなアイテムになりますが、

 

せっかくなので今回はFABULAの魅力を3週に渡って皆様にお伝えしようと思います!

 

それでは早速今週の、、

 

 

 

FABULAってこんなラグ!魅力ポイントその①

 

 

 

デザインはデンマーク、製作はインド

 

 

 

FABULAはデンマークのデザイナーをしているご夫妻と、

 

有名家具メーカーにも採用されているファブリックをデザインする女性デザイナーの

 

3人にてデザインされています。

 

その高度なデザインの要望を形にできるのが、

 

古くからファブリックの歴史で知られるインドになります。

 

(ギャッベやペルシャ絨毯など聞いたことありませんか??)

 

インドでは昔から織物の文化があり、高度な技術を持ち合わせていて、

 

全て人の手作業でひとつひとつ丁寧に織られています。

 

 

糸の縁り方ひとつで、ラグの見え方は大きく変わってくるといわれており、

 

女性の指は細くて繊細な作業が出来ることから

 

糸の縁りも丁寧に手作業で行われています。

 

織機というと、鶴の恩返しを想像しますが、

 

その織機を動かすのも人の手、糸を通すのも人の手、

 

織られた後のラグが変形しないよう、型にくくりつけて伸ばす作業(ストレッチ)も人の手で

 

行われており、

 

一枚のラグが仕上がるのに役20人程の人の手がかかっているといわれています。

 

 

 

ヨーロッパの高度なデザインの要望に応えられるのは、高い技術のあるインドだからこそなのです。

 

 

 

それでは今回はここまで。

 

 

次週のFABULAってこんなラグ!魅力ポイント②

 

お楽しみに◎

 

皆さまのご来店心よりお待ちいたしております。