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Posts Tagged ‘ファブリック’
FABULA通信vol.2◎素材の秘密
date. 2021/11/24
みなさんこんにちは!
いつのアクタスさいたま新都心店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
皆さま、前回のFABULA通信はご覧頂けましたでしょうか??
11月6日(土)~12月12日(日)までの期間、
デンマークラグFABULA(ファビュラ)のPOP UP開催しており、
期間中に皆さまにFABULAの魅力を3週にわたってお届け予定で
前回は第一弾をお届けいたしました!
↓
↓
↓
FABULA通信vol.1◎デンマークデザインラグ こちらから
今回は第二弾となります!
それでは今週の、、
FABULAってこんなラグ!魅力ポイントその②
丈夫で長く使える圧倒的な品質の高さ
FABULAの素材はニュージーランドウールを使用しています。
ニュージーランドウールは、弾力性と柔らかさのバランスがとてもよく
ラグにするのに非常に適しています。
また白度が高いため色染まりもとてもよいのです。
FABULAは、前回人の手作業でラグ一枚につき20人ほどが携わっている、、、
なんてお話をさせて頂きましたが、
糸を染める作業も人の手で行われているです。
ただ、全ての糸を手作業で染めているわけではありません。
手染めをすることで、いい感じのムラ感を出すことが出来、
反対に機械染めした糸はしっかりと染まるため、
ラグのデザインによって使い分けています。
これも、上質なニュージーランドウールを使用するからこそ
表現できることです。
(FABULAラインナップ)
ニュージーランドウールは、人の髪の毛のキューティクルのように
表面に、ケラチンというたんぱく質でコーティングされています。
コーティングされている為、水分が繊維の中まで浸透しにくくなっています。
何か溢してしまっても、水を多く含んだふきんで叩いてあげると
汚れが落ちるようになっています。
その為、ダイニング下にご使用いただく事もおすすめしています。
「お洗濯ってできますか?」
「定期的にクリーニングに出した方がいいのかしら?」
そんなお声を頂きますが、普段は掃除機、気になったら表面を水拭きでOKです◎
またこちら☟のラインナップですと両面使い可能なため
裏表交互に使っていただいても◎
両面使い◎FABULA
左から
HARALD(ハラルド)
GIMLE(ギムリー)
TANNE(タンネ)
NEW FREJA(ニューフレイヤ)
そして
GRO(グロー)
です!
〇コーディネートイメージ〇
いかがでしたでしょうか?
家具と共に、丈夫さでは負けないこのFABULAを是非永くご愛用頂ければと思います。
それでは今回はここまで。
次回いよいよ最終回!FABULAってこんなラグ!魅力ポイント③を
お楽しみに◎
皆さまのご来店を心よりお待ち致しております。
FABULA通信vol.1◎デンマークデザインラグ
date. 2021/11/17
みなさんこんにちは!
いつもアクタスさいたま新都心店のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
コクーン内ではクリスマスソングが流れて、所々お店も
クリスマス仕様になりイルミネーションもつきました◎◎
さて!只今、アクタスさいたま新都心店では
11月6日(土)~12月12日(日)まで
デンマークラグFABULA(ファビュラ)のPOP UPを開催しております。
お部屋をコーディネートするにあたり、家具のサイズ、デザイン、
とても重要なのですが、最後にインテリアのかっこよさを決めるのはファブリックです!
ファブリックの中でもラグは比較的、「ひとますいらないわ、、」なんて
後回しにされがちなアイテムになりますが、
せっかくなので今回はFABULAの魅力を3週に渡って皆様にお伝えしようと思います!
それでは早速今週の、、
FABULAってこんなラグ!魅力ポイントその①
デザインはデンマーク、製作はインド
FABULAはデンマークのデザイナーをしているご夫妻と、
有名家具メーカーにも採用されているファブリックをデザインする女性デザイナーの
3人にてデザインされています。
その高度なデザインの要望を形にできるのが、
古くからファブリックの歴史で知られるインドになります。
(ギャッベやペルシャ絨毯など聞いたことありませんか??)
インドでは昔から織物の文化があり、高度な技術を持ち合わせていて、
全て人の手作業でひとつひとつ丁寧に織られています。
糸の縁り方ひとつで、ラグの見え方は大きく変わってくるといわれており、
女性の指は細くて繊細な作業が出来ることから
糸の縁りも丁寧に手作業で行われています。
織機というと、鶴の恩返しを想像しますが、
その織機を動かすのも人の手、糸を通すのも人の手、
織られた後のラグが変形しないよう、型にくくりつけて伸ばす作業(ストレッチ)も人の手で
行われており、
一枚のラグが仕上がるのに役20人程の人の手がかかっているといわれています。
ヨーロッパの高度なデザインの要望に応えられるのは、高い技術のあるインドだからこそなのです。
それでは今回はここまで。
次週のFABULAってこんなラグ!魅力ポイント②を
お楽しみに◎
皆さまのご来店心よりお待ちいたしております。